【人生が辛い時　リストラにあった時　前向きになれる本】

1 私の辛かった経験
- 1.1 本を購入することになったきっかけ
  - 1.1.1 「道は開ける」を読んだ感想
    - 1.1.1.1 「道は開ける」をおすすめする方々

私の辛かった経験

私は、職場でパワハラにあったり、リストラにあったりと辛い経験を多くしてきました。

生きることをやめかけたこともあります。

私と同じように辛くて、悩みや不安を抱えていらっしゃいませんか？

生きるのがしんどい時に読むと気持ちが楽になる本があります。

それは、「道は開ける」です。

この本と出合うきっかけとなったのは、転職フェアで講演会に出て聞いた時にGoogleの社長の方が辛い時におすすめの本であるとおっしゃっていたことがきっかけです。

すぐには、購入しなかったですが困難にあったことをきっかけに購入しました。

本を購入することになったきっかけ

それは、「職場におけるパワハラと暴言」です。現場管理の仕事をしていて、外の仕事で体力を使う仕事であり、
周囲の人から暴言・罵声が毎日のようにありました。

さらに、上司からの無視と仕事で成果を上げても評価しないなどひどいものでした。
上司の好き嫌い、一族関係かだけで評価が決まってしまう会社でした。

毎日仕事を辞めたいと思いながら働いている時に、「道は開ける」を読むといいというアドバイスを思い出して購入することにしました。

「道は開ける」を読んだ感想

実際の辛い体験談を事例に上げて、どのように悩みや不安を解決されたか詳しく知ることが出来ました。私以上に辛い思いをされている方々がいらっしゃること、辛い思いをどのようにして乗り越えていくと良いのか具体的に書かれているので、自分の考え方を変えることの重要性を学ぶことと、前向きに生きることにつながりました。その結果、暴言や辛いことがあっても、しっかりと自分の意見も言うこと、自分を責めることがなくなりました。そして、仕事を辞めずに続けることにもつながりました。

私が今まで読んだ本で一番良い本であり、３回以上は読んでいます。この本から得られることは、どのような困難も考え方次第で、乗り越えていくことが出来ることが分かるようになります。

私はもう３回以上読んだので、本自体が相当使用感があります。
現在でも辛い時に読むと、また頑張ろうという気持ちにさせて頂いてます。