面接で思ったように話せない、いつも緊張して自分のことを伝えきれない、不採用が続き辛いとお悩みではございませんか?
私自身、上記のことで悩んだことがあります。
しかし、動画とインターネットなどで情報を積極的に集めて、独自の方法も取り入れることで、内定につなげることができました。
内定につながった、1人で出来る面接練習についてご紹介します。
1、服装は面接と同じスーツ(男性はネクタイ)を着用して本番同様の環境で行う
本番と同じ環境で行うことで、緊張感を持って進めることが出来ます。面接官の方々は服装もよく見られているので、スーツ着用をして練習を始めます。
2、面接で聞かれやすい質問をノートにまとめておいて、主要な質問は確実に応えられるようにしておく
・自己紹介
・自己PR
・転退職理由(転職者)
・志望理由
・どのように力を発揮できるのか?
・これまでの人生で一番力を入れたことは何であるか?
上記のことは、ほぼ聞かれるため、練習する際に応えれるようにしておきます。
3、就職サイト・転職サイトを活用する
就職・転職サイト(リクナビ・マイナビなど)には面接のポイント、聞かれやすい質問が書かれているので、参考にして練習をすることですべきことをしっかり把握することができます。
4、話すことは暗記しない
話すことを暗記してしまうと、面接官の方々にバレること、突然の質問に応えられなくなることもあります。話したいキーワードのみノートにまとめてその場でしっかり話せるようにしておくことがとても大切です。
5、スマホ・デジカメで撮影しながら練習を行う
私は、デジカメで撮影しながら面接練習を行っていました。撮影をしながら面接練習をすることで、立居振舞、表情、服装、話し方をチェックすることができるので、動画撮影をしながら面接練習をすることが大切です。この時に、入室から初めて退室まで含めて練習をしておきます。
6、1回の練習毎に面接練習を振り返り、良かった点と改善点をノートにまとめる
1回の練習毎に面接を練習を振り返り、良かった点と改善点をまとめることでしっかり自信を持って話せるようになります。そして、面接本番でも、練習をしっかり行ったから絶対大丈夫と自信を持てます。
7、定期的に練習を行い、最低10回は練習をしてから面接に望む
私は、面接練習を20回以上行ってから面接に望みました。1日に20分でも10日続ければ3時間は練習できたことになります。少しずつでも練習を行うことで確実に内定につながりやすくなります。
8、毎日、私は素晴らしい人間だから必ず内定が出ると信じ続けて面接練習をする
私は、毎日の面接練習をする時に「私は素晴らしい人間だから必ず内定が出る」と信じ続けて練習をしていました。過去の結果は変えられませんが、未来の結果は変えることができます。最後まで自分自身を信じ続けることがとても大切です。
まとめ
面接練習をする時に、本番同様の環境ですること、ノートに毎日の行動したことの反省と改善をまとめること、最後まで必ず内定が出ると信じて練習をすることがとても大切です。私は、上記のことを心掛けたことで内定につながりました。
内定を取れた大手建設会社では、よく聞かれる質問をほとんどされず、15分程度で終わり不安になりました。しかし、服装・表情・自信を持った話し方を評価頂けたことにより内定につながりました。
皆様方の参考になり、実践されて内定につながることを心より願っております。