面接であがり症でうまく話せずお悩みでございませんか?
私自身、極度のあがり症でとても悩んだ経験があります。
しかし、行動法を変えたことによって克服できましたので、具体的にご紹介します。
面接準備をしっかりしておく
面接前日から、準備するのではなく、日頃から自分の長所、仕事で活かせることを考えるようにします。
そして、ノートにまとめます。さらに、携帯・カメラを使用して、よく聞かれる質問に対して応えられるようになるまで練習を繰り返します。練習をする毎に良くなっていき、自信につながり、あがり症克服に役立ちます。
すべて暗記しない
すべて暗記して面接に望むと、用意していない質問に対して応えられなくなる可能性がございます。
そこで、面接で話すべきキーワードのみを覚えておくことをおすすめします。
自分に自信を持つ
【私は素晴らしい人間だから、必ず素晴らしい企業から内定が出る】と朝一に思うようにすると、とても良いです。
私自身、不採用続きで就職に絶望的な状況でしたが、自分を信じて努力し、内定を取りました。
是非、最後まで自分自身に自信を持って行動されて下さい。
面接の初めのあいさつを大きめの声で話す
最初のあいさつと名前を名乗る時に、大きめの声でしっかり話すと良いです。このことにより、緊張のしすぎをなくすこと、不安感を抑えることにもなり、自信を持って話していくことにつなげられます。
日々の努力したノートを持ち歩く
面接日に努力ノートを持って行き、今まで面接準備をしてきたことを振り返り、
【私はできることをすべてしたから必ず内定が出る】と強く思うことがとても大切です。
本番だけ頑張る人も多くいるなかで、普段から頑張っている自分自身をほめて、自信を持って面接に望んで下さい。
まとめ
私はあがり症で話すことがうまくまとまらず、苦労したことが多かったです。
しかし、準備をしっかりすること、いつも自信を持つことを心掛けたことにより克服し内定につながりました。
皆様方の参考になり、内定につながることを願っております。