転職活動では、面接の前に書類選考(マイナビ・リクナビなどではネット上、ハローワークでは郵送)であります。
書類選考の通過率を上げる方法を実体験を元にご紹介します。
転職活動の書類選考では履歴書・職務経歴書のパソコン作成でも問題ないです。
履歴書は2枚に、職務経歴書は3枚までにまとめると良いです。
1)履歴書の2枚目の右下のアピール欄は、志望動機と活かせる力をまとめる
志望動機と自己PRをまとめておくと、印象が良くなります。
職務経歴書の内容は短めでコンパクトに記載します。
2)職務経歴書の最初に志望動機を、次に自己PRを記載します
書類選考で最も重視されることは、志望動機です。
この理由より、1番最初に志望動機を記載します。
3)志望動機の書き方
志望動機は応募企業を調べて魅力と感じたこととそう思った理由、自分の仕事経験で活かせることを書くと良いです。
4)自己PRの書き方
仕事で活かすことのできた長所を一行で箇条書きします。次の行で具体的な事例を挙げて説明します。1つは誰でも書くので、できれば2つ書いておくことをおすすめします。
5)職務経歴の書き方
志望動機と自己PRの次に書く職務経歴は、転職回数が多い場合は直近の経験から、少ない場合は、古い順に書いていくと良いです。書き方は会社概要を書いてから、職務内容を簡潔にまとめます。
6)郵送で提出の時にすること
添付書はつけておくこと。添付書は、インターネットで検索すると書き方がのっているので、参考にして作成します。
1回作成すれば、会社名と作成日時以外を変える必要がないので、
手間もほとんどかかりません。
郵送する時は、クリアファイルに書類(100均にある)を入れて、A4サイズの封筒に入れて送ります。
まとめ
書類選考では、応募企業に入りたい熱意と、入社してから活躍できることを具体的に書くことが大切です。上記を参考にして作成されますことをおすすめします。